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広島市佐伯区五日市町(いつかいちちょう)

広島湾の北西沿岸部に位置し、東を八幡川、西を三筋川が流れています。JR五日市駅があります。

地名の由来は、戦国時代、定期市を五日に開いていたことにちなんで、五日市となったといわれています。
海老山はもとは島でしたが、江戸時代に埋め立てられて地続きとなり、現在はさらに埋め立てが進み以前は島であったことがわからなくなっています。
この麓にある塩屋神社は、五日市周辺の開発者といわれる湯蓋道空(ゆぶたどうくう)を祭っています。湯葢道空には天邪鬼(あまのじゃく)伝説という地元の逸話が伝わっています。佐伯区役所前にも天邪鬼の像がたっています。

この物語、親いうことを聞かず、いつも反対のことばかりしている息子に湯蓋道空が死ぬ間際、本当は山に葬って欲しかったのですが、それを言うと反対のことをされると思い、「海に墓を立てて欲しい」といったそうです。
そうしたら、なんと息子は、親の遺言を聞き、道空の重いとは裏腹に海に墓を立てたそうです。
五日市沖の津久根島という小さな島には、道空の墓があります。

沿岸部を山陽道が通り、江戸時代末期、幕府が落ち目となるきっかけとなった長州戦争で、光禅寺に幕府軍の陣が置かれました。


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posted by chimei-hunter at 23:55 | Comment(0) | 広島市佐伯区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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