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広島市佐伯区屋代(やしろ)

広島工業大学の南隣から北の極楽寺に延びる南北に長い町です


屋代は「社」からきたところが多いといわれています。
極楽寺に登る参道です。地獄谷という地名も残ります。

極楽寺は、標高693mの極楽寺山の山頂付近にたち、屋代からは極楽寺山に登る少しきつい参道があります。行基が731年に開山し、聖武天皇がこれに伽藍を建立したと伝えられています。戦国時代に毛利元就によって再興された本堂は、唐様式で県重要文化財に指定されました。本尊の十一面千手観世音菩薩像は行基作で、のちに弘法大師が開眼したと伝えられている由緒あるお寺です。

また、一説に、やしろの意味は「やしろはや」言われる「湿地」という意味と、「しろ」といわれる、山腹の平坦地という意味から来たと言われて、山腹の平坦地に湿地が続いている事を意味するとそうです。

屋代川上流の地獄谷に「竜神の釜」と呼ぶばれるところがあります。ちょうど、宮島カンツリークラブの東端です。そこでは川底の岩盤のくぼみ、いわゆるオウケツがあり、古来 住民はこれに近づくことを嫌い、かんばつの時にここで雨乞が行われたということです。現地には、案内のカンバンがあります。

屋代川は水量も少なく、小さな川ですが、1999年の7月、集中豪雨で この屋代川が氾濫、土石流が押し寄せ、多くの死者を出しました。


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posted by chimei-hunter at 16:27 | Comment(0) | 広島市佐伯区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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